2009-01-28 インフルエンザ昨冬のピーク上回る 健康 全国約4700医療機関から報告されたインフルエンザ患者数が1月12~18日の週は、昨冬のピーク時を上回ったことが国立感染症研究所の調査でわかりました。 シーズン当初から報告されたウイルスは、Aソ連型44.5%、A香港型40.8%、B型14.6%の順だが、12月以降に限ると、Aソ連型が53.2%を占めた。とくに今冬のAソ連型は、治療薬タミフルの効きにくいタイプが9割以上にのぼったそうです。 外出から帰った際は、手洗い・うがいを忘れずに!