巣鴨(庚申塚)の整体 | 永井整体院ブログ

院長の日々の色々ブログです。

進行性大腸癌

私では、ありません(^o^;;  Wさんのために書き留めておきますm(_ _)m 早期ガンと進行ガンの違いとは? 早期ガンは、別名「粘膜内ガン」とも言い粘膜内にガンがとどまるものを早期ガン(私の場合です)粘膜下にガンが及んでいるものを「進行ガン」としています。 大腸は管の形をしていますが、その腸管は内側から「粘膜」「粘膜下層」「筋層」「しょう膜」の4層から出来ています。 粘膜下層にガンが進んだ場合(進行ガン)は開腹手術になりますが、最近では腹腔鏡という内視鏡による手術が進歩しているので、お腹を大きく開腹する必要がなくなってきています。 発見が早い進行ガンは、早期ガンと同じとみなして良いといわれているようです。 肝臓や肺に転移していなければ助かる確率は高いのです。 転移する前に、いかに早く大腸ガンを発見するか!ということです。 (新日本橋石井クリニックさんより無断転載。。。ごめんなさい) 大腸がん治療の病院 (←クリックして下さい) 日本内視鏡外科学会 技術認定者 (参考にして下さい)