いや～朝から2リットルも これ呑まされましたぁ(^o^;;
7～8回トイレに行けと・・・(@.@)
便が透明になるまで・・・(ToT)
このムーベンという
2リットルの味は、すんごく薄味のスポーツ飲料？って感じです。
最初の1時間は、まったくトイレになんぞ行きたくならず・・・大丈夫かいな？
そのうち勝手にトイレに行きたくなりましたぁ(^o^;;
まあトイレ5回目でも透明な便になりませんでしたが(>.<)
看護師さんから、次出たモノを見せて下さいと(@.@)
見せたら固形物がないから大丈夫でしょう！ （よかった～）
大腸内視鏡検査自体は、痛くありませんでしたが・・・
お腹の中で内臓を動かされてる感覚は、嫌な感じです(>.<)
麻酔は肛門に塗られただけでした。
検査中に、20ｍｍのポリープを発見しましたが
大腸から回腸（小腸）を覗いて、
先生「綺麗ですね♪」
回腸から戻ってきて盲腸で・・・
先生「大きいなぁ～、これは取れるかなぁ？」
私「・・・」
先生「頑張って取ってみましょう！」
私「よろしくお願いします。」
上の写真が摘除後の患部をクリップで止めてあるのが見えます。
下の写真が摘除前です。
画面を見ながら、大川カイロで勉強した過去の記憶が・・・
この平べったい形（クラウン状）って悪いんじゃなかったっけ？
色は廻りと一緒だけど・・・
確かポーリープの大半はキノコ状だったような記憶が・・・
茎があって、その茎を切除・・・ポリペクトミー・・・
内視鏡を出口で反転？させて肛門も綺麗だと。
摘出したポリープを見て、
看護師「こんな大きなの初めて見た！」
私「・・・」心の中で（おいおい^.^;;）
で最初のお約束通り、ポリープを摘除したから1泊入院！
記憶にある中では初入院です(ToT)
翌朝、担当の先生から説明が
先生「いや～永井さんの場合・・・」
要約すると
1.ポリープが大きかった (ガンの確率が高い！)
2.この後、出血しやすい (痛くないけど大量に出血する！)
3.次の診察には組織検査がわかっている
4.その結果で次の対応をする
こんな感じでしたぁ～！
担当のＴ先生はっきり物言う先生で好きです♪
隣のベットには一緒に摘除した方（80歳くらい）が寝てたのですが
ガンがどうのこうのと話が丸聞こえだったので・・・
老人「若いのに大変だね～、私なんかこの歳だからもういいけど。」
私「いやいや、まだガンだと決まったわけじゃないですから～♪」
一緒に4人（私も含め）が
大腸内視鏡検査を受けて
4人とも摘除で入院でしたぁ(^o^;;
で、今朝4人とも退院しましたぁ(^o^)v
