巣鴨(庚申塚)の整体 | 永井整体院ブログ

院長の日々の色々ブログです。

台風の強さ

本日、平成19年以来2年ぶりに上陸予定の台風18号は、「非常に強い」と言われていますが何を基準に「強い」とか「弱い」とか決めているのでしょうかぁ?

調べちゃいましたぁ(^o^)v
雑学をひとつ増やして下さい♪

日本では最大風速17m/s以上が台風ですが、国際的には33m/s以上の日本の「強い台風」以上をタイフーンと呼んでいるそうです。アメリカのハリケーンも定義は同様だそうです。

日本では「弱い」「並の強さ」「強い」「非常に強い」「猛烈な」の5段階で表しています。
「猛烈な」は最大風速54m/s以上
今回の「非常に強い」は44m/s以上54m/s未満
「強い」は33m/s以上44m/s未満
「並の強さ」は25m/s以上33m/s未満
「弱い」は17m/s以上25m/s未満

だそうです。
(最大風速の数字は小数点以下を四捨五入してあります)

台風の中心が最も天気が荒れていると考えがちだが、中心付近は暴風が吹き荒れるものの風向きが乱れているために互いに打ち消し合い、最も荒れているわけではない。台風の目では風が吹かないのはこのためである。最も天気が荒れるのは台風の中心よりも進行方向に対して少し右側(南東側)である。これは、台風をめがけて吹き込む風と台風本体を押し流す気流の向きが同じであるために、より強く風が吹き荒れるためである。気象学上では台風の右側半分を危険半円と呼ぶ。Wikipediaより)

えぇ~、関東地区の皆様。今回は、危険半円に入りそうなので充分注意しましょう!